濃い目のココアにゼラチンを加えただけですが、 ラズベリーを添えるとなかなか可愛いでしょう。 ゼラチン 8グラム 水 60ml 牛乳 400ml 砂糖 60g ココア 大さじ3 温めたココアに水でふやかしたゼラチンを加えて溶かし、 容器に注ぎ入れ、冷蔵する。 うちのティーンエイジャー、 学校から帰ってくると猛烈にお腹を空かせています。 自分でパスタとかジャガイモを茹でて、 チーズをたっぷりかけて食べることが多かったのですが、 夕飯の時間になると、お腹いっぱいで食べてくれません。 理氏の帰宅が7時半になるので、それまで待たせるのは不可能。 待たせようとすると、ドラマティックに、 I am dying of hunger. You want me to die of starvation? お腹が空いて死にそうなの。餓死して欲しいの? 、、、、、となります。 そこでようやく学習した母親は、 4時半に帰ってきたらすぐにディナーをあげることに。 とりあえずタンパク質と野菜(微量)を食べてくれるようになりました。 #
by starofay
| 2019-03-12 08:03
| チョコレート味
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3月になって(暦上の秋)、ようやくズキーニの成長と収穫が収まってきました。 こちらは、コーンとチーズのマフィンの生地に おろしたズキーニを加えて焼いたものです。 生地は、卵にプレーンヨーグルト、 小麦粉、ポレンタ、 クミン、オリーブオイルを混ぜ合わせました。 それからこちらは、今日焼いたこのシーズン最後のピーチとプラムを使ったクランブルケーキです。 理氏と私は、こういう素朴なケーキが好きなのですが、 せーちゃんは、見向きもしてくれません。 美味しいんだけどなぁ。 #
by starofay
| 2019-03-07 19:45
| ほぼVegetarian
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素朴なバターケーキの生地を半分ケーキ型の底に敷いて、 カスタードが中央にくるように流し入れ、 スライスしたアップルを並べて、 残りのケーキの生地をアップルを被せるようにのせて、 クランブルの生地を散らして焼きました。 昨日から早朝は、セントラルヒーティングを点けています。 うちに来てから6週間くらい経ったキキちゃん。 もう外に脱出しようとしないし、 (キキを買ってきた動物保護団体の人から、できることなら外に出さないようにして欲しいと言われてます) 人前でちゃんと眠るようになりました。 相変わらず食欲旺盛で、来た時よりまるまるとした体型になって来ました。 3人家族全員にしつこくおねだりして、 全員が根負けしてつい食べ物を与えているというわけです。 キキの健康のためにもちゃんと管理してあげないとですね。 夜は、せーちゃんが抱いて寝ようとすると脱出し、 せーちゃんがようやく眠ると、彼女のベッドに登って 寄り添って寝ているのが実に微笑ましいです。 #
by starofay
| 2019-02-26 10:12
| お菓子
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ちょっとしたお土産に短時間で、しかもうちにあるもので作れるものは何かと考えて 生チョコを作って行きました。 濃いめのガナッシュを作って冷凍庫で2時間冷やしたのですが、 まだ少々柔らかくて、(雑に)カットしてから金箔を付けました。 最初の金箔の一枚は、指で付けようとして失敗。 次の一枚は、お箸を使ってみました。 お箸の方が大分扱いやすいですね。 たまたまバレンタインの翌日でしたが、 バレンタインとは無関係の生チョコでした。 #
by starofay
| 2019-02-19 17:07
| チョコレート味
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どうやったら一番美味しく食べられるか考えました。 本当は、エクレアにカスタードクリームに バターで炒めたアーモンドスライスをちりばめて ラズベリーを挟むの世界で最も美味しいラズベリーの食べ方だと思うのです。 でも当日は暑い夏日でしたので、オーブンを使わなくて済むチョコレートムースを作りました。 ところで、先週のことになりますが、大昔の友達Rが会いに来てくれました。 どのくらい大昔かと言いますと、ハイスクール時代の友達だったんです。 オーストラリアの田舎のハイスクールに通ったので、 もともと30人くらいしかいない同級生は、 卒業後メルボルン、キャンベラ、シドニーの大学に入学か、 地元か遠くでの就職となり、バラバラになってしまいました。 もちろん携帯電話やソーシャルネットワークなどないし、 インターネットさえもなかった頃です。 全くの音信不通。 それが、ついこの間ソーシャルネットワークを通して 昔の同級生がコンタクトして来ました。 Rが私が通っていてハイスクールに転校して来たのは ハイスクール5年生(日本の高校2年生)の時だったと思います。 Rの父親の転勤で一家オーストラリアのの地方の町に引っ越して来ました。 なんとRの父親は、私たちが通うハイスクールの教頭先生だったのです。 日本の中学・高校のことはよくわかりませんが、 ハイスクールの教頭先生は、全学校で最も恐ろしい存在です。 ティーンエイジャーの生徒達を なんとかコントロールしなければならないのですから 教頭先生もそれは大変です。 新しく来た教頭先生は、自分がどれほど怖いか生徒達に印象付けなければなりません。 つまり、Rが転校して来た時と同時に教頭先生も就任したわけです。 それも非常に厳しくて怖い教頭のフリをした教頭の息子としてです。 Rがどれほど大変な目にあったか想像できますか? 多分15人くらいしかいなかった同級生の男子達が 転校生Rをイジメ始めました。 いや、15人の男子のうち実際にイジメに参加したのは 7人くらいだったのかもしれません。 でもそれは壮絶なものでした。 女子のイジメと違い、男子のイジメはフィジカルなものです。 Rは学校中を追いかけられ、服を剥ぎ取られたり、 服を水に浸けられたりと最初の数ヶ月はひどい目にあいました。 私は、中学校2年生の時に来豪したので、 ハイスクール5年の頃の私の英語は、ある程度は喋れる程度で、 決して思うことを自由自在に表現できるレベルではありませんでした。 今とは全然違い、日本人が珍しく、 他にアジア人が全くいないハイスクールに 中学校1年と1学期だけ日本の中学校で学んだ英語力で通い始めたわけです。 転校性Rと私が友達になったのは、 はぐれ者同士の団結だったのかもしれません。 でも彼の性格が朗らかで優しくて心の底から良い人なのは、 会った瞬間に私にはわかりました。 別にいつも連んでいだわけではありませんが、 私とRは友達でした。 今考えると不思議ですが、全く異性として意識することない友達でした。 そして卒業と共にに私はシドニーの大学へ、 彼は、地元で就職、そしてアメリカ、それからクイーンズランドで就職となり、 それ以来、つい最近までコンタクトがありませんでした。 ソーシャルネットワークを通してRがコンタクトをしてくれ、 お互いの近況を知ったのがつい最近のことです。 彼の親戚がたまたま隣町に住んでいて、 彼が家族を連れて、クイーンズがニューサウスウェルズへ旅行中に たまたまブルーマウンテンの親戚の家にも寄ることになっていて、 しかも私がそれを知ったのは、彼等がブルーマウンテンに到着後のこと。 その週は私も結構忙しくてどうなることかと思いましたが、 なんとかお互いに自由になる時間を見つけて 同行していた彼のファミリーにブレックファーストに来てもらいました。 長い年月が経っても、Rは私が覚えているRと同じでした。 クリスチャンで、子沢山で、クリーンズランドの綺麗な海辺の町で 愛する家族に囲まれて暮らしているR。 ハイスクール時代にどんなに大変な目にあっても 必要以上に凹むことなく、朗らかでいた彼は、 きっと彼をイジメた同級生の誰よりも幸せで 人生に成功している。 だから今もしあなたが大変な思いをしていても、 必要以上に凹まないで、嫌なことは考えないようにして、朗らかでいて欲しいです。 そうすれば、あなたに大変な思いをさせている誰よりも幸せになれます。 #
by starofay
| 2019-02-16 22:56
| チョコレート味
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