Hill End

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ちょっと凄いでしょう。このなんとも哀愁あふれるさびれた景色。
Mudgee・マッジーの帰りにHill Endを通ってきました。
Hill Endは19世紀にゴールドラッシュで栄えた町で、金を求める人々が集まっていたそうです。シドニーよりも人口が多かった時もあったとか。
今ではゴールドではなくまるでゴーストタウンで、パブが一軒、売り物がほとんどない店が一店、あとは飴を売る店があるようですがここは私達が訪れた日には閉まってました。お昼時間に学校の校庭で遊ぶ子供5人、先生3人。

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この忘れ去られた町には、もう一つ輝かしい歴史があります。オーストラリアの20世紀の芸術を少しでも知る人なら聞いたことがあるBrett Whitely, John Olsen, Russel Drysdale, Donald Friend, Jefferey Smartなどがこの町に集まり多くの有名な絵を残しています。私が是非Hill Endを見たいと思ったのは10年位前にHill End Artistの展覧会で見た絵画が強く印象に残っていたからです。
赤茶けた背景、砂漠のような土地に生きる人々や風景画が「これこそオーストラリアの田舎」という雰囲気をかもし出していました。

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私の最初の印象は思ったより緑が多かったことかな。何回も行ったことのある友達はこんなに緑があるのをはじめて見たと言っていたので、たまたま最近雨が沢山降ったということなのでしょう。

何もないようでいて、芸術家の心をゆさぶる何かがある、たしかにそんな所でした。

この町のパブで、ミートパイとマッシィピーズを食べるのはやめておいた方が良いです。
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# by starofay | 2008-10-17 15:29 | 旅行 | Comments(7)

Mudgee

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Mudgeeに行ってきました。ここブルーマウンテンから車でさらに西へ3時間ほど行った所にある農業の町です。Mudgeeは昔から蜂蜜で有名な所ですが、20年ほど前からワインも大幅につくられるようになりました。

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山に囲まれたいわゆる盆地なため、冬は寒く、夏は暑い所のようです。前から行ってみたいと思っていましたが、今回はMudgeeが大好きで年に最低一回は行くというお友達の家族に誘われて行きました。

まずは山を越え谷を超えて行く道のりが想像以上に美しかったです。

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今回訪れたワイナリーは8軒。そして結局2ダースほどワインを買いました。
一番良かったのがオーガニックワインを造っているMさんのワイナリー。オーガニックワインはまだまだこの国でも少量でしか作られていないため、彼のワインはできて直ぐに売切れてしまうほどの人気だそうです。ですからCellar door(誰でも訪れてワインティスティングできる施設)の必要もなく、ワイナリーだとはわからない出入り口になっていました。一緒に行ったTさんが彼の長年の友人だったため今回は特別にティスティングさせてもらいました。

秋の収穫から春に葡萄の木に葉が出てくるまで羊を放し飼いにして草を食べてもらい、肥料を撒いてもらう他に肥料や殺虫剤、除草剤などは全く使わず、醸造の際も硫黄添加物を全く使わないそうです。Sauvignon Blancは、出来立てでまだ淡い泡が立っていました。そういえばザルツブルグのHeurigeで飲んだ若い白ワインも同じように泡が立ってました。Pinot Noirは樽の中で発酵が終わるとすぐにボトリングされてしまったそうです。こういうのは決して本物のPinot Noir愛好家にとっては望ましい作り方ではないにしろ、直ぐに売切れてしまうのだから私が文句を言ってもまあ関係ないかな。Shirazは文句なく美味しかったです。無添加なので長年かけて熟成させるタイプのワインではないですが、こういうワインメーカーの需要はますます増えていくでしょう。
ワインよりもなによりも、私は彼が自分で建てた石の家と、周りの景色、野外Woodfire Ovenなどにすっかり魅了されてしまいました。


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# by starofay | 2008-10-14 14:38 | 旅行 | Comments(9)

Lime marmalade

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家の庭には大きなレモンの木と中くらいのライムの木があります。

秋にはレモンが400から500個位生ってしまいました。

何回かに分けて収穫し、近所の人や友達に大方もらってもらい、
残りはPreserved Lemon(レモンの塩漬け)を作ったりしました。

まだ20個ぐらいは木に残してあります。
レモンに気をとられていたために、
ライムの方はライムタルトを一度作ったきり
先週まで忘れ去られてました。

緑を大分通り越して黄色くなった30個あまりの大きなライムは、
香りは良いのですがちょっとぼけたようなさえないお味。

捨てるのも心痛むというわけでマーマレードを作ってみようと思い
とりあえず10個でテストラン。

とにかく酸味がもう抜けてしまっていたので、
Citric Acid(クエン酸)を追加。

すると案外美味しいマーマレードのできあがり。
夫に味見をしてもらって、これなら食べるということでしたので
残りのライムも全部マーマレードに変化しました。



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今日の花はうす紫のライラック。
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# by starofay | 2008-10-10 15:43 | 保存食・発酵

The garden in the spring

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裸だった木々に一斉に若葉が出てきました。家の裏庭があっという間にジャングル化。この庭の世話がどれほど大変か、少しは分かっていただけたでしょうか。

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木の下から空を見上げると、若葉が宝石のよう。

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りんごの花も可愛いものです。でもこれは実のならない花観賞のためだけのりんごの木(のはず)。
だから植えましたよ、Pink LadyとGranny Smithという2種類のりんごの木。りんごってパートナーがいないと実がならないんですって。それもちゃんと相性があって合う合わないがあるらしいです。Pink Ladyは酸味があって甘くてしゃきっとしたりんご。Granny Smithは、アップルパイや料理に適したすっぱい緑色のりんご。なにしろジャングルのような庭なので、日が照る場所の確保が一番難しい。と言うか、一日中日が差す場所は無いのです。それでも一番良さそうな所に並べて植えました。でも、実がなっても野鳥と人間の壮絶な戦いが予想されます(笑)。

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そしてこれは冬の最後の方に植えたジャガイモ畑。テレビのガーデニング番組でジャガイモを植えていたので、やってみる気になりました。で、植えたのはKiplerという小ぶりで細長いもの。どうせ植えるのなら、店で一番値段が高いのにしようと思ったわけです。
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# by starofay | 2008-10-09 11:45 | ガーデン | Comments(9)

White wisteria

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裏庭にある白い藤が咲いてます。
紫の藤より大きめな花で、咲く量はかなり少なめですが
近くに寄るととても良い匂いがします。

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うちでは夕食によく鶏をローストします。
でも普通のローストチキンではなく、背骨沿いに包丁を入れ開いて焼きます。
この方が火の通りが良くなり早く焼けます。

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残った胸肉は翌日のランチのサンドイッチやサラダに。
骨はスープストックに。これで鶏一羽無駄なく使えます。
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# by starofay | 2008-10-07 08:47 | Poultry | Comments(10)