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マウンテン&オーシャン

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オーストラリアの田舎は、どれだけ運転しても全く景色が変わらないから
面白くないという意見をよく日本人の方から聞く。


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だけど、一日で600km以上も移動すれば山脈も見れるし、
海も見れるのよ。

理氏が時速110kmで飛ばす車の中から、窓も開けられずに撮る写真が
鮮明に撮れてないのが残念だわ~。

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この日はブッシュの中で見つけた公衆トイレが、水洗式じゃなくて、
ふかーい穴の上に普通のトイレのシートが付いているものだった。

せーちゃんは、絶対にここじゃあ用は足さないと泣いて頑張った。
理氏と二人で彼女を無理やりトイレに座らせようとしたけど無駄。

絶対に穴に落ちないようにマミーとダディーがつかんでいるからと説明しても駄目。

とうとう根負けして次に通りかかった小さな町で見つけた観光客用のトイレに行ったよ。笑

グランピアンの山脈が見えなくなる頃にヴィクトリア州を突きぬけ、南オーストラリア州に入った。

クーナワラというCabernet Sauvignonで有名なワインの産地を通り抜けて、
(時間がないからテースティングに立ち寄ることもできず)涙


いざ、海へ!(さらに2時間近くドライブ)059.gif





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いい加減また長くなるので、Robeタウンの記事は来年のお楽しみ。(明日か?)笑


親愛なるブロ友の皆様、そしてコメントは残さなくても覗いてくれる皆様、
おかげで今年もブログを楽しむことができました。
また来年もよろしくお願いします。
どうぞ、良い新年を!

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by starofay | 2009-12-31 13:52 | 旅行 | Comments(25)

ハンギング・ロック

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さて、メルボルンのあゆみちゃん宅から出発した私達は、
有名なハンギング・ロックへ向かった。

このごつごつした岩山が有名な理由は、
Picnic at hanging rockという小説をもとに作られた
同名の1975年の映画がヒットしたためだ。

1900年のバレンタインデーの日に、女学校へ通う女の子達4人が
ハンギング・ロックへピクニックへ行き、3人が行方不明になるという話。

私はこの話が本当の話だと5分前まで信じていた!

今この記事を書くためにちょっと調べてみたら、
全くのフィクションだとわかってちょっとがっくり。

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今回は、道路から写真を撮っただけ。
なにしろこの日はまだ600km以上の長い道のりがあったからね。
今度ヴィクトリアへ行くときは、登ってみたいな。
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by starofay | 2009-12-30 20:03 | 旅行 | Comments(13)

あゆみちゃんの実験室訪問


ある暑いメルボルンの昼下がり、あゆみちゃんの実験室へ到着!

家の中は、ピッカピカ。
まるでモデルルームのように、整然と片付いていた。
きれい好きなのは知っていたけど、感嘆したよ。

ブルーマウンテンの我が家へいつかあゆみちゃんが
来てくれるようなことがあれば、
プロの掃除屋を雇って用意しなきゃ。冷汗

せーちゃんはすぐあゆみちゃんにも、モルモットさんにもうちとけて、
迷惑顔なえびちゃんを追い掛け回し、
プレゼントをもらい、美味しいお菓子やチーズを食べ放題。

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エビちゃん待って。どこに行くの?

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うふふ、つかまえた~。

以前あゆみちゃんのブログで見覚えのあるクッキーや、
私のレシピで焼いてくれたForgotten cookiesが登場して感激。
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せーちゃんのためにクマさんパンも焼いてくれたの。
これはあゆみちゃんのブログに遊びに行くようになった
最初の頃に見たことあるわ~♪

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あゆみちゃんってね、皆どんなイメージを持っているかな?
しっとりほんわかした人だったよ☆

モルモットさんもすごく素敵な人。
お似合いの夫婦053.gif

ディナーは、お庭でこんなBBQをご馳走してくれた。





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あゆみちゃんのこのチキンの手羽焼き、絶品!

そして暗くなってきていたから写真を撮りそびえたデザートは、
これもあゆみちゃんのブログでは有名なアポロベイ・チョコレートケーキ。

散々食べてお腹一杯の上に、食べている最中に蚊に刺されてしまったもんで
ちょっと食べ残してしまったのが残念だわ~。

うちの理氏は、忍耐強いモルモットさん相手に一晩中喋っていた。
モルモットさんお疲れ様でした。

一晩ぐっすり眠って、朝ごはんもしっかりご馳走になってしまった。


あゆみちゃんとモルモットさん、本当にお世話になりました。
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by starofay | 2009-12-30 13:00 | 旅行 | Comments(10)

食うた満腹


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むかしむかし、まだ私がティーンエイジャーだった頃、
家族でニューサウスウェールズの内陸をドライブ旅行した時に通った町の名前が、

Cootamundra ・ クータマンドラ

これが「食うた満腹」になんとなく聞こえるでしょう。

だから未だにうちの父は、お腹一杯食べると くーたまんだらって言うの。笑

今回の旅でこの町をまた通ることになったので、はりきって写真を撮ってきた。

いや、別にこの町自体はどうってことない田舎の町なんだけれど、
町の名前のサインをね、ファミリージョークのために数枚パチリ。

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もっと近くで見る?

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さて、まだ初日です。

Wagga Waggaの町で食べたフィッシュ&チップス。

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店の中でフィッシュ&チップスが揚げあがるのを待っている間に
外で待つ親子をパチリ。

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旅は続く。

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by starofay | 2009-12-29 06:04 | 旅行 | Comments(21)

I'm home!

ながーい、ながーいドライブ旅行を終えて今日の午後に無事帰宅。



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南オーストラリア州のバロッサへは、ビクトリア州を通って4日かけて行き、
3日滞在して、2日かけて帰ってきた。


理氏の実家のパソコンはやたら遅くて、途中で動かなくなったり、
日本語入力もできなかったからみんなの所へ思うように行けなかったの。
ごめんね~。

3701kmの道のりを頑張ってくれたアンティーク・アコードに感謝。

写真も300枚近く撮ったよ。笑


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これは初日に、まだブルーマウンテンからそれほど遠くない所で見た
風力発電の風車。

岡の上に並んでいるのがきれいだったけど、
写真だとよく見えないのが残念。


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私は、この干し草を丸めたものが大地に並んでいる風景が好き。
オーストラリアの真ん中が砂漠なのは皆知っているだろうけど、
海岸沿いと砂漠の間にある大地では麦や葡萄畑、
羊や牛が飼われている農地が延々と続いている。


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暑い中、いくらエアコンが効いていても車に一日中乗っているのはつらい。
水を飲んでいるつもりでも脱水状態になるし、日には焼けるし、
美容に悪いったらありゃしない。


それでも、この景色を眺めることは、きっと魂のご馳走だ。


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今晩は、ひさしぶりに銀飯とわかめとお豆腐のお味噌汁をいただいた。
やっぱり世界で一番美味しくて、ヘルシーなのは基本的な日本食だね。

身体がとっても喜んでいた!



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これから皆さんの所へ行きますよ~。
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by starofay | 2009-12-28 18:59 | 旅行 | Comments(15)

Visit to the famous lab in Melbourne

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Sorry guys, can't type Japanese here.

On our way to the Barossa Valley, We took a detour and visited Ayumi chan's lab in Melbourne.

Needless to say we were treated to some fabulous food.
Sara had a wonderful time tormenting Ebi chan and had lots of fun with Ayumi chan and her husband Mormotte (don't know how to spell that word in English)Marmot. (Thanks Yayoi chan)

Today I'll show you a couple of photos. Detailed report when I get home in a few days.



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Thank you Ayumi chan and Marmot san. We had a fantastic time.
Please come and visit us in the Blue Mountains.


Merry Christmas everybody.
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by starofay | 2009-12-24 12:38 | 旅行 | Comments(32)

パティシェのひな

せーちゃんにはいろいろとクリスマスプレゼントを用意してある。
なにしろ彼女は一人っ子☆

今年のクリスマスは、バロッサにある理氏の実家で過ごすことになり、
明日からドライブ旅行に出発するよ。

せーちゃんのプレゼントは、大方は持っていくけれど、
これは置いていくと決めたプレゼントを今朝渡したの。

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この間の妹のパン作りセットといい、
このケーキ作りセットといい、

彼女はやっぱり将来パティシェになるように
周りの人間が仕組んでいるようだ。

このセットにはボウルとシリコンの丸いのと星のケーキ型2つ。
あとはシリコンのヘラが一つ。全部ホットピンクなの。

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早速ケーキを作ると朝からお嬢は張り切っていた。


それで私が助手になってバターケーキをとりあえず焼いてみた。
最初にやわらかくしたバターをボウルに入れてあげると、
せーちゃんがヘラでかき混ぜ始めた。

そして、

せ:Sugar mummy. Sugar.

母:はいはい、お砂糖ね。

せ:Flour mummy, flour.

母:その前に卵2つだよ。

せ:(卵をかき混ぜながら)Flour mummy, flour.

4歳児のわりには、ちゃんとケーキの生地に何が入るのかわかっているせーちゃんでした。


Merry Christmas everyone☆

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by starofay | 2009-12-19 14:15 | 子育て | Comments(33)

ライ麦粉でセーグル・フリュイ

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ライ麦粉を使ったパンに挑戦したくて、粉は買ってあったの。
でも、高橋雅子さんのレシピだと、思い立ってから焼く段階にたどり着くまで
非常に時間がかかるため先月から粉はパントリーに入ったままだった。

まず、ライ麦粉と水を合わせたものを冷蔵庫で一晩寝かせ。

少しのイーストで捏ねた生地をまた冷蔵庫で一晩寝かせ。

その他パートフェルメンテも別に捏ねて用意しなきゃならないし、

とにかく面倒025.gif

そんななまけものの自分にはっぱをかけてなんとか焼いてみた。

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やっぱりライ麦粉が入ると、生地の感触も普通のものと全然違う。


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焼きあがりも、決して美しいパンじゃないよね。


でも、




このパンおいし~053.gif


はちみつを入れているからほんのりと甘く、
レーズン、ピールとくるみが入るからクリスマス気分も楽しめる。

飽きがこない味。


チーズと一緒に食べても美味しそう♪


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これなんだかわかります?

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裏庭に面するバルコニーで、正面の窓の反対側は、私が今座っているパソコンのデスクがあるの。
その窓のところに何かいるんですよ。


最近ますます慣れてきたキングパロットの雄。

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毎日のようにやってきては、催促をする。

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この太い指は、理氏のね。


で、餌をやるのは理氏が多いため、彼のことを付回すようになった。

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家にいる時は、前庭に面するバルコニーのテーブルで仕事をする理氏。

キングパロットもここで催促することが多い。

先日理氏がベッドルームのパソコンでメールしていると、
理氏の後を追ったキングパロットが、窓の外で待機。

窓からじーっと理氏をみつめる鳥。

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おまえはとうとうストーカーになったのか?
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by starofay | 2009-12-18 10:24 | パン | Comments(21)

パネトーネに挑戦

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高橋雅子さんの本をめくっているとパネトーネのレシピを発見。

クリスマス商品が並ぶ店に積みあがったパネトーネの箱を最近何回も見かけているので、
焼いてみたくなった。

実は私今まで買ったパネトーネを食べて美味しいと思ったことがないの。

でもこの間焼いたバターたっぷりのブリオッシュが美味しかったから、
パネトーネも似た様なものだろうと挑戦することに決定。

この本は、前にchocolataちゃんが送ってくれたものなんだ。
時間がある時は、少しのイーストで時間をかけて第一発酵するようになったよ。
まあ、私の場合は実にアバウトなんだけどね。笑


きちんと作り方に従ったつもりだけど、あまり生地が第一発酵で膨らまなかったの。
だから冷蔵庫で一晩のところを、常温でさらに数時間発酵させた。


パネトーネの型はもちろん持ってない。だからリングで。
第二発酵もあまり膨らまなかった。

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美味しいのだけど、やっぱり目が詰まっているね。

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ところで、以前から抱いていた疑問。

なぜ市販のパネトーネはあんなに長持ちするのか?

数年前、あるところにクリスマスに呼ばれて行った時、
去年のクリスマスのものがまだ残っていたのよと出されたパネトーネ。

ちっとも美味しくなかったけど、カビは生えてなかった。

せーちゃんがお庭の地面に落としたものを数時間後発見。

アリが一匹もたかってなかった。(真夏だよ)

ぞ~。




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先週日本からピンクの小包が届いた。

末の妹からのせーちゃんへのクリスマスプレゼントだった。

せーちゃん、一目で大興奮。

クリスマスに開けようとさとしてみたけれど、

I want to open it.

Can I open it now pleeeeeeeeeeeeeeeeeeease.

これを百回以上繰り返されると、
そのノイズを聞かなくて済むなら

なんでもOKな気分になってくる。


じゃあ○○ちゃん(妹)に電話して、彼女が開けても良いと言ったらね♪

妹にはメールでOKと言うように頼んでおいてから電話した。笑


電話がつながって、せーちゃんに受話器を渡すと

第一声目に、あいさつもなしで、

Can I open the present?




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めでたくOKをもらった彼女は、しばらくプレゼントを開ける業務に打ち込んでいた。


で、もらったのはアンパンマンのパン作りセット。


手でこねるのではなくて、手動フードプロセサーみたいな容器やら
本格的な計量カップ、それからアンパンマンやら食パンマンの型が付いていた。


さっそく焼いてみたよ。
でも付いてきたレシピのお砂糖は半分以下しか入れなかった。
あれ、多すぎ。


Thanks you little sis053.gif
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by starofay | 2009-12-17 09:32 | パン | Comments(24)

クリスマスツリーカップケーキと「悼む人」

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ぱにぽぽ師匠のクリスマスツリーカップケーキ
チョコレートのカップケーキがしっとりとしていて、とても美味しくかった。



それになにも泡立てたりしないのに、不思議とよく膨らむ生地だったよ。
上にはマシュマロやホワイトチョコを載せて焼いてみた。

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抹茶のクリームも美味☆

あはは、私のはツリーには見えませんな。



ぱにぽぽちゃん、いつもありがとう。
このカップケーキまた焼くよ。




天童荒太さんの悼む人を読んだ。
ひさしぶりに読み応えがガツンとある本だった。

こんな作家がいたんだね。

彼が編集者の対談を読んでみると、
彼は、かなり自分を追い詰めて
身を削るような書き方をしているようだ。

そして産まれたのがこの本か。

すごいな。


年に何冊も小説を書ける作家もいるようだけど、
彼は悼む人を書くのに8年かけている。

作品としての重みがやっぱり違うと思った。


生きるということ。
死ぬということ。
魂のこと。

死者を悼む旅を続ける人。
末期のガンで死を待つ人。
愛する人を殺した人。
恋人に捨てられた妊婦。
子供の頃に心に受けた傷のせいで他人とは口がきけない人。


一見やりきれないほど救いようがないように思える人達の心のjourney。

それが読み終えた今、心でやさしく光っている。そんな本だった。

お奨めします。
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by starofay | 2009-12-16 08:13 | 読書 | Comments(17)