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Pinot Noir

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ピノ・ノアール

大概のワイン愛好家は、一番好きなワインは何だ?と聞かれるとちょっと困ってしまう。その時の気分、ムードや食べ物にもよるし、美味しいワインは皆好きだから。

でも私にとって極上のPinot Noirより美味しいものはないと断言できる。

私が普段飲んでいるのは、赤ワインでシラーズとかグレナッシュ。比較的安い値段でもほどほどに美味しい。

オーストラリア産の赤ワインで不味いものはあまりない。10ドルでも充分美味しいシラーズやキャバネイは沢山ある。でも安いPinot Noirで上質なのはあまりないから滅多に飲めない。また、高価だからといって好みのPinot Noirに仕上がっているとは限らない。

ブルゴーニュの恐ろしく高いGrand Cruも色々とテイストしたけど、自分のお金で買って(買えて)一番美味しかったのはVictoria州のBass PhillipのPremium。最も、これは普通のワイン店には売ってない幻のワイン。このワイナリーのピノは、全部メールオーダーで完売するはず。たまたま働いていた所のボスがコネを使って手に入れたものと思われるこのプレミアムは、売り場じゃなくて倉庫で眠っていて、多分ボスが自分で飲もうと思っていたもの。でもボスは忘れていたようだし、仕事を辞める前に店のインベントリーにちゃんと載っていたので、正規の値段を払って私のものになったワイン。

飲んだ場所は、オーストラリアではかの有名なTETSUYAというレストラン。日本から遊びに来ていた家族と一緒に、最高のワインを最高の食べ物と一緒に合わせていただきました。それはもう夢のように美味しかったし、ワインが特別なものだったおかげで7年前のそのディナーのことも色々と覚えている。

フランスのブルゴーニュが本元のPinot Noirは、葡萄を育てる人にとっても、ワインをつくる人にとっても、飲む人にとっても難しいワイン。
デリケートな葡萄で、皮は薄くてぴったりとあった地質と天候がなければうまく育たない。芽が出てくるのが早いので、霜のダメージを受けやすく、暑すぎても、雨が多すぎても、じめじめしすぎてもダメ。放っておくと葡萄種が突然変異する可能性もあるし、とにかく楽に育てられるものではないのです。

だからPinot Noirは他のワインより高め。



色は他の赤ワインと比べて薄く(中には透き通るほど薄いのもある)、ボディも軽め。だけど本当に美味しいPinot Noirを口に含んだ瞬間の感動はかなりのもの。

一般に言われるピノの香りは、ちょっと日に当たりすぎたイチゴ、チェリー、秋の森の地面、腐りかけたキャベツ、炭、キャラメル、レザーなどと嘘みたいな形容詞がならびます。
腐りかけたキャベツって気持ち悪いと思うでしょう?でも、これが一度好きになるともう後には戻れないピノの虜になるの。

私が理想的と思うピノは、ほんのりとキャベツの香りがして、口の中全体にじんわりとバランスよく広がっていく芳醇な甘さがあるもの。

Pinot Noirに合う食べ物は、トリュフや鴨など田舎の秋を彷彿させるものが多い。

Pinot Noirの葡萄で赤ワインも白いシャンペンもできる。
シャンペンの場合は、できるだけ皮の色素を出さないようにジュースだけ搾り出して発酵する。シャンペンならBlanc de BlancよりPinot Noirの入ったシャンペンの方が私は好き。

オーストラリアで美味しいPinot Noirを作っているのはYarra Valley, Mornington Peninsula, Macedon, Pemberton, そしてTasmania。NZのも美味しいよ。値段は25ドル以上。日本だと多分3千円以上払って欲しいです。でも本当に美味しいのはやっぱり50ドル以上かな。
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by starofay | 2008-11-30 14:06 | ワイン | Comments(6)

足ふみうどん

来週から夏です。カレンダー上ではね。

寒いんです。

そこで鍋をすることにしたのですが、しばらく日本食の買出しに山を降りてないのでうどんがもうなかった!がーん。

気を取り直して自分で作ってみることにしました。
こちらのPlain Flourは日本の中力粉と同じだとメルボルンのあゆみちゃんが教えてくれたので、いつかつくってみようと思ってたものです。

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小麦粉と塩水を混ぜて団子状にしたものを
しっかりとしたビニール袋に入れて
足で踏んで
取り出して三つに折って
まだ踏んで
三つに折って
また踏んで
丸めて
一時間寝かせて
また踏んで

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台の上で伸ばして

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切る

ここまでは順調。

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茹で上がったものは、ずんぐりむっくりしたダンプリング

手作りうどんって縮むんですね。涙

でもコシがしっかりとあって鍋にはぴったりのうどんができあがり。

また作ろうっと。

大切にとってあった大吟醸を出してきてお鍋を楽しみました。

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ボトルの上をつかんでいるのはお嬢。

先が思いやられますな。
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by starofay | 2008-11-27 08:47 | 手打ち麺/パスタ | Comments(12)

Roast Leg of Lamb

オーストラリアの典型的なお料理と言えば子羊の足のロースト。きっとこれはNZでも同じだね。日曜日は、成長した子供達が実家に集まり母親の作るSunday Roast・日曜のローストを食べるというのが一昔前までの決まりごとでした。今でもそうやって集まる家族はあまりいないかも知れませんね。

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これは子羊の太股。3人家族の我家ではこれで充分。
オリーブオイルを塗って、塩コショウしたものをフライパンで前面焼き肉汁を閉じ込めます。切り目を入れてローズマリーを全体に挿して190度くらいのオーブンへ。このサイズだと40分
程度でミディアムの焼き具合になります。

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オーブンから取り出してから20分寝かせてスライスします。

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ローズマリーとオリーブオイルを絡めてローストした根菜と一緒に。

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by starofay | 2008-11-25 18:18 | Red meat | Comments(8)

Barley Risotto

あと一週間で夏がはじまるはずなんですが、山のお天気は毎日雨と強風が数日間続いてました。土曜は買い物に行く気にならず夕食何にしようかと冷凍庫やパントリーを検索。レインボウ・トラウト(にじます)と大麦を見つけました。

大麦のリゾットとニジマス

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大麦で作るリゾットは、お米と違ってあまりクリーミーにはなりませんが、大麦がこりこりして食感がなかなか良い物です。

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まずリーク(玉ねぎでも長ネギでも良い)をバターとオリーブオイルで炒め、そこにさっと水で洗っておいた大麦(おし麦でもOK)を入れて数分炒める。後は普通のリゾットと同じでチキンストックを少しずつ入れながら大麦が柔らかくなるまでかき混ぜ続ける。

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こんな感じになります。

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ニジマスを炒めて

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できあがり。パルメザンを削ってリゾットにかけて召し上がれ。


先週ずっとCream Caramel(カスタードプリン)が食べたいなと思っていたけど、ちょっと甘いものは控えようかなと自制していたら、私の脆い自制心がこっぱ微塵に砕けるほど美味しそうなのをメルボルンのあゆみちゃんがつくってしまったではないですか。

仕方がないのでそのままキッチンへ行き作りましたよ。

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生クリームは入れず、砂糖も少々控えめにしました。悪あがき?
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by starofay | 2008-11-24 06:25 | Sea food | Comments(6)

Thai Red Curry

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オーストラリアでは、タイ料理が大人気。

その昔、Every town has a Chinese Restaurant.
「どの町にも中華料理店はある。」と、言われたものですが、今ではタイ・レストランの数の方が多いかもしれない程になりました。

うちのダンナは、タイのレッドカレーが大好き。シドニーに住んでいた頃は週に一回はTake Awayで食べてました。ブルーマウンテンにもタイ・レストランが数軒ありますが、近くにはないので最近自分で作るようになりました。

自分で作れないこともないですが、私はレッドカレーのペーストを買ってきて冷蔵庫に常備してます。これを一人分大匙2杯位鍋に入れて3分ほど炒ります。そこに鶏肉(牛肉、えび、豆腐などでも良い)と野菜を入れてさっと炒めてナンプラー大匙1杯とお湯を1カップほど入れて蓋をして3分。最後にココナッツミルクを入れて熱々になるまで火を通してできあがり。もし中華風ローストダックが手には入れば、一口サイズに切って最後にココナッツミルクと一緒に入れると美味しいです。

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写真がぼけててごめんなさい。

NZのKayさんのハーブ入りソーセージ(ハンバーグ?)を作りました。
これにはちょっとストーリーがあるの。

うちのダンナ、結婚前は週に2回くらい料理してくれたのに、最近では4ヶ月に一回くらい。昨日の朝、珍しく今晩は僕が料理をするって言った時にいやーな予感が、、、、

だいたい彼が料理すると言った日は、夕食の時間になってはじめて「さて、材料は何がある?」と冷蔵庫を覗き始めて、私があれとこれがあるから何々ができるよとアドバイスすると、「じゃあ、今晩は君が料理して、僕は明日の晩に料理するよ。」という展開になるのがお決まりのパターン。

夕べも同じ。

私が料理するんだったらもうとっくの間にできてるわよ!あなたはいつもそうなんだから!

と、私が怒ったので一応一緒につくるということに。

私が玉ねぎなどをみじん切りにしている間、彼は頼んでもないのに豚のひき肉を電子レンジで解凍開始。「お願いだから気をつけて半分火が通るような解凍はしないでね」と私がすかさずチェック。そこで彼は一応レンジを止めて中を見てから再開。

しばらくしてチーン!という音が。彼がレンジから取り出したものは、

生焼けのひき肉の塊033.gif

台無しじゃない!と怒る私。

大丈夫だよ。と平気なダンナ。

全然大丈夫じゃないじゃない!と続けて怒る私。

別に怒るほどのことじゃないだろ。と開き直るダンナ。

ひさしぶりの大喧嘩。

まあ、誰が相手に何を言ったか等のディテールは省いておきます。

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結局彼をキッチンから追い出して半分焼けてる生ぬるいひき肉を卵でつないで完成させたこのお料理。

それでもめげずに写真を撮った妻。

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バジルのペストの入れすぎかな?緑色のソーセージ・バーグになったよ。
ハーブか効いていて美味しかったよ。

まあ、生焼けひき肉じゃなければもっと美味しかったんだろうけど。
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by starofay | 2008-11-22 09:25 | Poultry | Comments(10)

ワインの一生

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ワインの道は、知れば知るほど奥が深く、魅せられる人は少なくありません。

このワインシリーズでは飲むことだけじゃなく、ワイン全ての魅力について話したいと思います。

ワインの楽しみ

・ ワイン自体の見た目の美しさ、香りと味

・ 一緒に飲む人との会話やムード

・ 一緒に食べるものとの調和

これらの楽しみは、ワインが辿ってきた一生の終わりにくるもの。


ワインの一生は、葡萄園・ヴィーンヤードで始まります。

ヴィーンヤードは、一般的に大変美しい所。私なんかは、ヴィーンヤードを見るたびに心が弾んでそのままその土地に住み着きたくなります。

葡萄の種類はもちろんのこと、その土地の天候、土壌の成分、その年の天気、収穫の時の天気等によって出来上がるワインは異なってきます。

寒い所で育つきりりと酸味のあるワイン。灼熱の夏にも負けずに育った芳醇な香りがするアルコールの高いワイン。ワインには土地の性格が出るのです。

大衆向けのお手頃な価格のワインは、一本の木からできるだけ沢山採取するために水をせっせとやりハーヴェスターで収穫できるように植え並べられます。

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高い極上のワインは、幹がごつごつと太くなった老木にほとんど水を与えないで人の手によって収穫されることが多いです。水を与えられない老木に生る果実は風味がしっかりと凝縮されています。上の写真は、オーストラリアで最も古いと言われるシラーズの幹です。

収穫後の話はまたそのうちしますね。

今日のワインは、RIESLING・リーズリングです。

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リーズリングは、ドイツ生まれの葡萄。フランスではドイツに近いアルザースでしか作られてないけれど、アメリカ、ニュージーランドやオーストラリアでも大幅に作られています。

ドイツ生まれだけあって寒い土地に合う葡萄なのでニュージーランドのような(オーストラリアと比べて)寒い国にはぴったり。オーストラリアでは標高が高めの所で育てられています。
リーズリングの値段が比較的安いのは、発酵の際に木の樽に全く触れないで作られるため。決してワインとしてのレベルがシャードネイと比べて低いというわけではありません。

ドイツの白ワインは甘すぎると言う人や、リーズリングは甘いと思い込んでいる人もいます。確かに昔オーストラリアでリーズリングと呼んでいたワインは甘かったのです。今でも葡萄に含まれる糖分を全てアルコールに発酵させないで甘さを残すリーズリングは作られていますが、リーズリングは必ずしも甘いワインではありません。

主な特徴は、柑橘やフローラルの香りがし、すっきりとした酸味ががり、喉越しがさわやかなところでしょう。

私は白ワインでもあまり冷やさないで飲むのが好きですが、リーズリングは冷やした方が良いと思われます。夏の夕方に牡蠣やえびなどのオードブルと共に飲むリーズリングは最高です。

オーストラリアでリーズリングが主に作られているのは、南オーストラリアのClare Valleyクレア・ヴァリーとEden Valleyイーデン・ヴァリー、西オーストラリアのMount Franklandマウント・フランクランドとMount Barkerマウント・バーカーです。私が一番特徴があって美味しいと思うのはクレア・ヴァリーのWatervaleという地域で作られるリーズリングです。

機会があれば、お試しあれ。

そしてこの次ワインを飲む時は、ちらっと葡萄の木が並ぶVineyardの景気を思い浮かべてみてください。
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by starofay | 2008-11-19 17:51 | ワイン | Comments(12)

オーストラリアのワイン

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(実はワイン用の葡萄ではありません)

私はその昔ワインに携わる仕事をしたことがあります。

ワインに興味を持ってワイン・テースティングの教室に通い、それが終わるとまた別なコースに通いと、もっともっととワインの道にはまり込んで行ったのです。プロ向け(ソムリエの卵くらい)のコースも終了し、専門学校にも少々通いました。

ワインの仕事を始める前は、シドニーのビジネス街中心にあった高層ビルの上階のオフィスで毎日シドニーハーバーを見下ろしながら働いていました。

書面やコンピューター画面上で動く億単位のお金は重みも実感もなく、雨の日窓から見えるのは雲だけ。

そんな地に足がついてない毎日でした。

ある日よく通っていたワイン店の人に、うちで働かないかと誘いを受けたのです。

最初は土曜日だけワインテースティングの用意をしたり、お客の相手をしたりというものでした。これは遊び半分の気分で、アルバイトしながらテースティングできる最高の機会でした。

ところが、しばらく経つと今度はフルタイムで働いてくれないかと言われたのです。

ものすごーく悩みました。

大学を卒業してからそれまでずーっとお堅い仕事ばかり続けてきた私にとって、安全な仕事を捨ててワイン業界に入ることはとてつもなく不安なことだったのです。

でも一度開いたワインの道へのドアを閉めて、雲の中で自分にとって意味のない仕事を続けることが耐えられないと気づき、あの高いビルのオフィスから飛び降りる気分で仕事を辞めました。

あんなに迷ったのに、後悔したことは一度もないです。

そんなわけで、大したことはないけれどある程度ワインの知識があります。

今日から少しずつワインの話をしようと思います。

今回はオーストラリア全般のワインについて。

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(見渡す限り葡萄畑が続くバロッサ)

ここ、オーストラリアでは盛んにワインが作られています。

日本ではフランスのワインが一番人気があり、最高級とされていると思いますが、ヨーロッパと比べ、比較的最近ワイン作りを始めたため、伝統に限られることなく最新のテクノロジーを取り入れたオーストラリアのワインは、平均的に良質で、中にはとても優れたものがあります。
日本で入手可能なものもありますが、オーストラリアの最高級品は殆ど日本には輸出されていません。

大きな国ですので、地域によって天候や地質がかなり異なります。同じ葡萄の種類でも、出来上がったワインにその土地の味わいがでてきます。

主な地域
マーガレットリバー(西オーストラリア)
バロッサ・ヴァリー(南オーストラリア)
クレア・ヴァリー(南オーストラリア)
マクラレン・ヴァリー(南オーストラリア)
クーナワラ(南オーストラリア)
ヤーラ・ヴァリー (ヴィクトリア)
ラザグレン(ヴィクトリア)
モーニントン・ペニンシュラ(ヴィクトリア)
タスマニア(タスマニア)
ハンター・ヴァリー(ニューサウスウェルズ)



オーストラリアで作られているワイン

白ワインオーストラリアでの発音
Rieslingリーズリング
Semillonセミヨン
Viognierヴィオニエー
Sauvignon Blancソォヴィニョン・ブロンク
Pinot Grigioピノ・グリジオ
Chardonnayシャードネイ

赤ワイン
Pinot Noirピノ・ノア
Grenacheグレナシュ
Cabernet Sauvignonキャバネェ・ソォヴィニョン
Shirazシラーズ
Merlotマーロー


もちろん他にも色々ありますが、少量しか作られてないものは省きました。

次回はリーズリングの話です。
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by starofay | 2008-11-17 17:36 | ワイン | Comments(9)

食パン

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昨日焼いた食パン、大分食パンらしくなってきました。

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小麦粉500グラムのパンだよ。イーストも新しく買ってきたドライイーストだから調子良く膨らんでくれた。

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中もふわふわ。

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お昼に食べた後、キッチンに行ったらこんなものがまな板に乗っていた。



誰だ、中だけほじくって食べたのは?



でも、お嬢は美味しくないものは食べない主義だからちょっと嬉しい。

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この間の村上春樹にまつわる奇妙な偶然に、もう一つオチが。
今日親友のケイトと2時間の長電話していて、
グレイトギャッツビーを読んだことや、
村上春樹にまつわる奇妙な偶然について説明していた。


すると彼女「それでグレイトギャッツビーを読んだのは何時だって言った?」


2週間前だったよと言うと。


「私も20年ぶりにグレイトギャッツビー2週間前に読み返して
なんて凄い本なんだろうと思っていたのよ!」



とぅるるる とぅるるる (トワイライトゾーン、いくらなんでも古すぎるか?)
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by starofay | 2008-11-15 16:00 | シンクロニシティ | Comments(8)

Strawberry Daifuku

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気温がだんだんと上がってきました。今日はとても暖かく、うちのお嬢はこんな格好。この写真を撮りながら池に落ちるんではあるまいかとひやひやしました。

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私がまだ日本で暮らしていた頃、まだイチゴ大福というものは存在してませんでした。いや、少なくとも北海道にはなかったと思います。ですからイチゴ大福というもの私は見たこともなければもちろん食べたこともありませんでした。
あゆみさんのブログで見るまでは。

その時の私は衝撃を受けました。

なんて美味しそうなの。
なんて美しい。
これって自分で作れるものなの?

食べたい、売ってない、作らなきゃ。

というわけでちょっと時間はかかりましたが、とうとう今日作りました。あまりはっきりとした写真をお見せするわけにはいかないので離れた位置から写真を撮りました。笑

この家でこういうもの食べるのは私だけなので、作ったのは2つだけ。

おいしー。大満足でありました。

私が今まで作ろうと思ったこともない和菓子やクロワッサン等の世界を広げてくれたあゆみさんに感謝。あゆみさんのパンやお菓子はお店で売っているもののように美しい。しっかりものでやさしくてさっぱりとした女性ですよ。
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by starofay | 2008-11-13 18:28 | 和菓子 | Comments(11)

Father of eight kids

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前回話したボンダイに住む夫の友達、実は数ヶ月前に事故に合いました。彼はあまりよく覚えてないのですが、どうやら道を渡ろうとして車にはねられたらしいのです。気がつくと病室で包帯ぐるぐる巻きでいろんなチューブやら何やらに繋がっていて、上半身の骨が数本折れていました。リハビリにしばらく通い、今では大分良くなりましたが、腕を上げるとまだ痛みがあるそうです。とにかく命に関わる怪我でなかったのが幸いでした。

本人はもちろんのこと、家族全員が震え上がる大事件。8人の子供のお父さんですからね。
うちは一人しかいないけど、夫にはずっと元気でいてもらいたいとつくづく思いました。

それで彼が病室で考えたことは、何故今自分にこういう事が起こったのだろう。何か理由があるに違いないと。彼は熱心なユダヤ教の信者ですから、神の意思というものを感じたのかもしれません。とにかく自分の人生のあり方を見直す機会になったと言ってました。

逆境にあるように見えても、そこにポジティブなものを見出すことができる生き方が非常に頼もしい人。これからどんな人生の展開になるのか楽しみです。



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by starofay | 2008-11-12 09:14 | 人生などなど | Comments(10)