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Lamington

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オーストラリアのお菓子でラミントンといいます。

30年前のオーストラリアは、今の様にヨーロッパ風の綺麗で美味しいケーキが
全く手に入らないお菓子の砂漠のような所でした。

BBQとかに呼ばれて行くとPavlova(メレンゲのケーキ)とかフルーツケーキ、
又はラミントンが出てきたものです。

ラミントンはバターケーキを3-4センチのサイコロに切り、
アイシングシュガーとココアに熱湯を注いだアイシングを前面に塗り、
ココナッツを付けたお菓子です。

ただひたすら甘くて子供しか食べないようなもの。
ただし私の家族は日本へのお土産に買っていくことがあります。
オーストラリア特有のお菓子ってあまり無いですからね。

その昔懐かしき?ラミントンをグルメ化したものを作りました。
そのまま食べても充分美味しいバターケーキを焼き、
ダークチョコ、生クリーム、バター、卵と砂糖で作った濃厚クリームを塗り、
ココナッツを付け、中にはバタークリームをうすくサンドイッチしました。

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中身はこんな感じです。せーちゃんはもちろんのこと、夫もかなり気に入って、作り方を絶対に忘れないようにしてくれと言ってました。今度はバタークリームにコーヒーを少々入れてみようかと思います。
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by starofay | 2008-10-30 08:08 | チョコレート味 | Comments(14)

Charles Darwin Walk

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今朝はWentworth FallsのCharles Darwin Walkを歩いてきました。6ヶ月前に一度行って半分しか歩かなかったのですが、今回はウェントワース滝まで歩きました。なにしろせーちゃんが一緒だとペースがものすごく遅くなるので普通の大人が歩けばどの位かかるコースなのかわかりませんが、帰り道はせーちゃんがダディに肩車してもらいかなり速く歩いて往復2時間。

穏やかな小川沿いにずーっと歩いていくと、途中で小さな滝が沢山あります。
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そして小川ここに終わり大きな滝に消える瞬間。
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そしてこれがその向こうにある滝。
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滝の先にある景色。
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おやつくれー、だっこしてーと始終うるさかったせーちゃんがいなかったらさぞリラックスできるブッシュウォーキングだったと思うよ。

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昨日何のおやつを作ろうかなと考えている時に冷蔵庫の中でマスカポーネ発見。ティラミスを作りました。ちょっとスポンジフィンガービスケット一箱に250gと3つの卵はちょっと足りなかったかもしれないですが、濃い目のコーヒーに漬けたビスケットがしっとりしているので充分美味しかったです。
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by starofay | 2008-10-26 12:50 | ブルーマウンテンの景色 | Comments(11)

Dates Mania


以前アップしたSticky Date Puddingのレシピです。翌日あまったプディングをソースなしで食べても美味しいよ。

175g デイツ
小さじ1 重曹
75g バター
150g 黒砂糖
小さじ1 バニラエッセンス
170g 薄力粉
小さじ1 ベーキングパウダー
2 卵

ソース
200ml 生クリーム
100ml 黒砂糖
60g バター
大さじ2 ペカンナッツ(又は胡桃)

オーブンは180度に熱しておく。
デイツ、水、重曹を鍋に入れ沸騰させてから重曹を入れて15分間程冷ます。
バターと砂糖をクリーム状に練りバニラと卵を入れスムーズになるまで混ぜてから小麦粉とデイツを入れる。
200mlの型なら8個、250mlなら6個のプディングができます。
25分程焼く

ソースは全ての材料を鍋に入れて温める。

プディングにソースをかけて、バニラアイスと一緒に召し上がれ。

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    ・・・・ はい、焦がしました。
Date and walnut loaf(デイツと胡桃のローフ)
50g バター
150g 黒砂糖
250ml 水
塩ひとつまみ
250g 種を取ってあるデイツ
小さじ1 重曹
小さじ1 バニラエッセンス
300g 薄力粉
小さじ2 ベーキングパウダー
100g 胡桃
オーブンは180度に熱しておく。
バター、砂糖、水、塩、とデイツを鍋に入れ沸騰したら火を止めて重曹を入れる。この時泡が立つので鍋が小さすぎないように注意。人肌くらいまで冷ます。
そこにバニラ、卵、小麦粉と胡桃を入れてローフ型に入れて40分程焼く。
上が焦げないように途中でアルミ箔を被せても良い。
冷めてからバターをたっぷりと塗って食べる。
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by starofay | 2008-10-22 10:36 | お菓子 | Comments(8)

ショコラブレッド



先週の中頃までは夕方暖炉に火を入れなければ寒かったのですが、急にまた気温がグーンとあがり昨日は真夏のようでした。暖かくなると庭のお世話が一段と大変になります。花が終わったツツジやライラックの刈り込みや雑草抜きなどの他野菜畑に苗や種を植えたりとやることが沢山あるのです。

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ふっふっふ。今年はソラマメが順調に育ってます。嬉しいなあ。





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そしてこれはメルボルンのあゆみさんの真似をしたつもりのショコラブレッド。
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by starofay | 2008-10-20 10:56 | パン | Comments(12)

Hill End

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ちょっと凄いでしょう。このなんとも哀愁あふれるさびれた景色。
Mudgee・マッジーの帰りにHill Endを通ってきました。
Hill Endは19世紀にゴールドラッシュで栄えた町で、金を求める人々が集まっていたそうです。シドニーよりも人口が多かった時もあったとか。
今ではゴールドではなくまるでゴーストタウンで、パブが一軒、売り物がほとんどない店が一店、あとは飴を売る店があるようですがここは私達が訪れた日には閉まってました。お昼時間に学校の校庭で遊ぶ子供5人、先生3人。

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この忘れ去られた町には、もう一つ輝かしい歴史があります。オーストラリアの20世紀の芸術を少しでも知る人なら聞いたことがあるBrett Whitely, John Olsen, Russel Drysdale, Donald Friend, Jefferey Smartなどがこの町に集まり多くの有名な絵を残しています。私が是非Hill Endを見たいと思ったのは10年位前にHill End Artistの展覧会で見た絵画が強く印象に残っていたからです。
赤茶けた背景、砂漠のような土地に生きる人々や風景画が「これこそオーストラリアの田舎」という雰囲気をかもし出していました。

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私の最初の印象は思ったより緑が多かったことかな。何回も行ったことのある友達はこんなに緑があるのをはじめて見たと言っていたので、たまたま最近雨が沢山降ったということなのでしょう。

何もないようでいて、芸術家の心をゆさぶる何かがある、たしかにそんな所でした。

この町のパブで、ミートパイとマッシィピーズを食べるのはやめておいた方が良いです。
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by starofay | 2008-10-17 15:29 | 旅行 | Comments(7)

Mudgee

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Mudgeeに行ってきました。ここブルーマウンテンから車でさらに西へ3時間ほど行った所にある農業の町です。Mudgeeは昔から蜂蜜で有名な所ですが、20年ほど前からワインも大幅につくられるようになりました。

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山に囲まれたいわゆる盆地なため、冬は寒く、夏は暑い所のようです。前から行ってみたいと思っていましたが、今回はMudgeeが大好きで年に最低一回は行くというお友達の家族に誘われて行きました。

まずは山を越え谷を超えて行く道のりが想像以上に美しかったです。

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今回訪れたワイナリーは8軒。そして結局2ダースほどワインを買いました。
一番良かったのがオーガニックワインを造っているMさんのワイナリー。オーガニックワインはまだまだこの国でも少量でしか作られていないため、彼のワインはできて直ぐに売切れてしまうほどの人気だそうです。ですからCellar door(誰でも訪れてワインティスティングできる施設)の必要もなく、ワイナリーだとはわからない出入り口になっていました。一緒に行ったTさんが彼の長年の友人だったため今回は特別にティスティングさせてもらいました。

秋の収穫から春に葡萄の木に葉が出てくるまで羊を放し飼いにして草を食べてもらい、肥料を撒いてもらう他に肥料や殺虫剤、除草剤などは全く使わず、醸造の際も硫黄添加物を全く使わないそうです。Sauvignon Blancは、出来立てでまだ淡い泡が立っていました。そういえばザルツブルグのHeurigeで飲んだ若い白ワインも同じように泡が立ってました。Pinot Noirは樽の中で発酵が終わるとすぐにボトリングされてしまったそうです。こういうのは決して本物のPinot Noir愛好家にとっては望ましい作り方ではないにしろ、直ぐに売切れてしまうのだから私が文句を言ってもまあ関係ないかな。Shirazは文句なく美味しかったです。無添加なので長年かけて熟成させるタイプのワインではないですが、こういうワインメーカーの需要はますます増えていくでしょう。
ワインよりもなによりも、私は彼が自分で建てた石の家と、周りの景色、野外Woodfire Ovenなどにすっかり魅了されてしまいました。


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by starofay | 2008-10-14 14:38 | 旅行 | Comments(9)

Lime marmalade

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家の庭には大きなレモンの木と中くらいのライムの木があります。

秋にはレモンが400から500個位生ってしまいました。

何回かに分けて収穫し、近所の人や友達に大方もらってもらい、
残りはPreserved Lemon(レモンの塩漬け)を作ったりしました。

まだ20個ぐらいは木に残してあります。
レモンに気をとられていたために、
ライムの方はライムタルトを一度作ったきり
先週まで忘れ去られてました。

緑を大分通り越して黄色くなった30個あまりの大きなライムは、
香りは良いのですがちょっとぼけたようなさえないお味。

捨てるのも心痛むというわけでマーマレードを作ってみようと思い
とりあえず10個でテストラン。

とにかく酸味がもう抜けてしまっていたので、
Citric Acid(クエン酸)を追加。

すると案外美味しいマーマレードのできあがり。
夫に味見をしてもらって、これなら食べるということでしたので
残りのライムも全部マーマレードに変化しました。



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今日の花はうす紫のライラック。
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by starofay | 2008-10-10 15:43 | 保存食・発酵

The garden in the spring

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裸だった木々に一斉に若葉が出てきました。家の裏庭があっという間にジャングル化。この庭の世話がどれほど大変か、少しは分かっていただけたでしょうか。

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木の下から空を見上げると、若葉が宝石のよう。

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りんごの花も可愛いものです。でもこれは実のならない花観賞のためだけのりんごの木(のはず)。
だから植えましたよ、Pink LadyとGranny Smithという2種類のりんごの木。りんごってパートナーがいないと実がならないんですって。それもちゃんと相性があって合う合わないがあるらしいです。Pink Ladyは酸味があって甘くてしゃきっとしたりんご。Granny Smithは、アップルパイや料理に適したすっぱい緑色のりんご。なにしろジャングルのような庭なので、日が照る場所の確保が一番難しい。と言うか、一日中日が差す場所は無いのです。それでも一番良さそうな所に並べて植えました。でも、実がなっても野鳥と人間の壮絶な戦いが予想されます(笑)。

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そしてこれは冬の最後の方に植えたジャガイモ畑。テレビのガーデニング番組でジャガイモを植えていたので、やってみる気になりました。で、植えたのはKiplerという小ぶりで細長いもの。どうせ植えるのなら、店で一番値段が高いのにしようと思ったわけです。
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by starofay | 2008-10-09 11:45 | ガーデン | Comments(9)

White wisteria

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裏庭にある白い藤が咲いてます。
紫の藤より大きめな花で、咲く量はかなり少なめですが
近くに寄るととても良い匂いがします。

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うちでは夕食によく鶏をローストします。
でも普通のローストチキンではなく、背骨沿いに包丁を入れ開いて焼きます。
この方が火の通りが良くなり早く焼けます。

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残った胸肉は翌日のランチのサンドイッチやサラダに。
骨はスープストックに。これで鶏一羽無駄なく使えます。
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by starofay | 2008-10-07 08:47 | Poultry | Comments(10)

Lilac and Strawberry jam

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濃い紫のライラックが咲きました。去年咲いた後に放っておいたのでボウボウになっている木です。今年は咲き終えたらちゃんと枝払いをしてあげなきゃ。

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先月イチゴがとても安かったので、沢山買ってきてイチゴジャムに挑戦しました。ところが毎度の事ですが、レシピ通りの量の砂糖をどうしても入れる気になれない私は、半分位しか入れなかったためにイチゴのシロップ漬けのようなものになってしまいました。

おやつのスポンジケーキを焼いている時に、そうだあの出来損ないのジャムを使ってしまおうと思いたち、スポンジの間にイチゴを並べて、残ったシロップは生クリームの甘味と味付けに一緒に泡立てました。

出来上がったのがこちら。クリームがとっても美味しかったです。

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ちょっと甘かったので、次回作る時はスポンジの砂糖を控えめにして、生のイチゴ(笑)を挟んで、(出来損ない)ジャムの方はシロップだけを使用すればパーフェクト!

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先日歯医者の待合室でボーっと外を眺めていると、変わったものが目に入りました。何の木か分からないのですが、糸くずのような花が光を通してキラキラと光っていました。決して美しいとは言えない花ですが、その瞬間には美しかったのです。
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by starofay | 2008-10-04 10:37 | 保存食・発酵 | Comments(7)