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カテゴリ:読書( 131 )

Outline / Transit

Transit

Rachel Cusk/Vintage

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夫の理氏がネット新聞で書評を読み、
面白そうだと教えてくれた本を読みました。


ライターである主人公の一人称で、話が始まります。

アテネ行きの飛行機で隣になった男性との会話、
友人との会話など、
相手は彼女に色々と自分のことを話ますが、
そのダイアログの中で彼女が相手に言うこと以外に
彼女自身のイメージはわいてきません。

アウトラインでは、確か彼女の名前さえわからないままです。

トランジットでも
やはり会う人達の会話で小説が成り立つのですが、
もう少し彼女のことがわかってきます。

結婚が終わり、幼い息子二人を連れて
田舎からロンドンへ戻ってきた彼女は、
昔の恋人や家のリフォームに雇った大工との会話、
従兄の家でのディナーパーティーの様子などを通して
彼女自身の人生を語ります。

多分、私小説なのでしょう。

今までなかった新しい小説の形が面白いと思いました。



嬉しい、楽しい、感謝、愛、ありがとう、ついている、許す

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by starofay | 2017-02-18 11:23 | 読書 | Comments(4)

A Fortunate Life

Fortunate Life

A B Facey/Penguin Australia

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バートの旅―オーストラリアの大地をゆく

アルバート フェイシー/清流出版

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これもオーストラリア人の自伝です。

1894年生まれのフェイシー氏は、芸能人でもなければ
お金持ちのビジネスマンでもない人でした。

学校に通ったことがなく独学で読み書きを習った
彼のこの自伝は、1981年に出版されて
すぐにベストセラーとなったそうです。


父親は若くして死に、母親に見捨てられ
祖母に育てられた子供の頃は家が貧しくて
辺鄙な場所に住んでいたため学校に通えず
わずか8歳の時に家から離れたある農場に住み込みで
働き始めます。

そこで酷い虐待を受け、死にそうになりますが
逃げ出し命からがら祖母の元に帰ります。

それからいろんな農場で住み込みで
働くようになります。

世界第一大戦が始まると
志願してトルコのガリポリで戦い
兄弟二人が戦死、
彼は重症の負傷をして帰国となります。

戦地でオーストラリアの女性達が
ボランティアで手作りした贈り物が届き、
彼にはイブリン・ギブソンという人が作った
靴下が届いたことがあります。

これを受け取る人が幸運に恵まれ、
無事愛する人たちの元へ帰ることができますように。

こんな手紙が付いていました。

そして帰国し入院した彼がある日外出許可を得て
友人と道を歩いていると
部隊の番号が付いている制服を見た女性二人が
知り合いがいると話しかけてきました。

その話しかけてきた女性が偶然にも
靴下を送ってくれたイブリン・ギブソンだったのです。

二人はやがて結婚を約束しますが、
医者達に負傷が原因であと余命2年だと言われます。

イブリンはそれでも結婚しようと言ってくれ、
結婚、7人の子供に恵まれます。

とても幸せな結婚でしたが、
路面電車の運転手をしたり、
その後農業を不況のため失ったり
健康面の問題も生涯を通してあったので
仕事の面では波乱万丈が続きます。

そして長男を世界第二次大戦で失い、
ショックでイブリンは 部分的脳梗塞を患ってしまいます。

それでも彼等は約60年間添い続け、
イブリンは、彼のストーリーを書くように説得。

家族のためだけに書いた思い出が出版され
いずれはハイスクールで教えられるようにもなったのです。


一時は、あまりにも惨い体験のために
神などいないと断言したフェイシー氏のストーリーは
なぜこんなにも愛されるのでしょうか?

彼はどんな状況においても前向きで
働き者で、自分の人生が恵まれていたと語ったからでしょう。


許す、愛、健康、ついている、幸せ

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by starofay | 2017-01-10 08:18 | 読書 | Comments(3)

Reckoning

Reckoning: A Memoir

Magda Szubanski/Text Publishing Company

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マグダ ツバンスキーと言ってもオーストラリアの人以外で
知っている人はいないと思いますが、

ベイブという映画を覚えていませんか?

1995年の映画で子豚がシープドッグに憧れて
シープ豚になるお話です。

あの映画で、農婦役で出ていた女優・コメディアンです。


本好きの友達が、彼女の自伝がすばらしかったと教えてくれたので
早速図書館で借りてきました。


彼女のイメージは太っているお笑い芸人で、
数年前にゲイであるとカミングアウトしている他
何も知りませんでした。

正直言って彼女の出ているテレビ番組も
ほとんど観たことがなかったし、
好き嫌いと言う以前に興味もなかったのです。
 

ところが、この本、内容が濃くて深くてびっくりしてしまいました。


彼女の父親はポーランド人で、
戦争中のポーランドでレジスタンスのアサシン(暗殺者)として
ドイツ軍を援助したりチクったりする人たちを
何人も射殺したという経歴を持っていました。

戦後スコットランドに渡り、
ポーランドに帰れないとわかると
現地で出会ったマグダの母と結婚しました。

マグダが生まれてから数年後
一家は、父親が働いていた会社から
転勤という形でオーストラリアのメルボルンへ移住します。


彼女は子供の頃から自分に流れるポーランド人の血と
父親の過去に大変な興味を持っていました。

そして初めての海外旅行でポーランドを訪れたり、
独学でポーランド語を習ったり、
父親に何時間も正式にインタビューをして録画を残したり
していました。


ポーランドを出てから一度も親に会うことができなかった父親。

何人もの人を暗殺したという記憶。

戦争中の酷い経験。

そのようなもの全てを心の片隅に追いやって
鍵をかけて考えないよう、感じないように
生きてきた。

父親が忘れたかった過去を
どうしても知りたかった娘。

彼や他のポーランドの親戚の経験を
知る前からその場面を悪夢という形で見てきたマグダ。


その他に彼女がゲイであると自覚し始めた子供時代、
女優・コメディアンとしての仕事、
母親のこと、兄と姉のこと、
母親のアイルランドのルーツ、
ゲイとカミングアウトすることへの恐怖などと
いろいろと興味深いことが満載でした。


読書の醍醐味は、自分の知らない土地や
時代の人たちの営みや息づかいを
垣間見ることができることだと思うのです。

また少しだけ前より世界が広くなったような気がします。




面白い、感謝、許す、愛、ついている





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by starofay | 2017-01-06 10:41 | 読書 | Comments(3)

The Versions of Us

The Versions of Us (English Edition)

Laura Barnett/Weidenfeld & Nicolson

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図書館で見つけた新刊です。

時は、1958年のケンブリッジ。

エヴァは、自転車に向かって走って来た犬を避けようとし、
道脇にあった古釘にタイヤが当たりパンクしてしまう。
エヴァがタイヤのダメージをチェックしていると
近くを歩いていたジムがやってきて、

バージョン1
自転車を直してあげようと言う。
そして二人は出会い、今までつきあって来た恋人と別れ
やがて結婚する。

バージョン2
「大丈夫?」
エヴァは、大丈夫よと言い、二人は別方向へ歩みさる。
エヴァは、やがてその時つきあっていた恋人と結婚する。

バージョン3
自転車を直してあげようと言う。
そして二人は出会い、今までつきあって来た恋人と別れるのだが、
すぐにエヴァが前の恋人の子を妊娠していることが発覚。
彼女は、ジムに別れの手紙を書いて
赤ちゃんの父親と結婚する。

そしてそれからの二人の人生が
どう展開していくか、バージョンごとに書かれていきます。

3バージョンで生まれてくる子供達の名前が
もちろん違うので、途中で混乱してしまいました。
それに老年期に入って孫の代まで加わるとお手上げ、、、笑

でも面白かったですよ。



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by starofay | 2016-11-14 07:33 | 読書 | Comments(3)

例の作家の私立探偵小説

The Cuckoo's Calling (Cormoran Strike)

Robert Galbraith/Sphere

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カッコウの呼び声(上) 私立探偵コーモラン・ストライク

ロバート・ガルブレイス/講談社

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The Silkworm (Cormoran Strike)

Robert Galbraith/Sphere

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ハリーポッター作家のJKローリングが探偵ものを書く時の
ペンネームなんです。

今のところ3冊出版されていて、
日本では最初の2冊の翻訳版が出ているようです。

読みたい本が見つからなかった時に
気まぐれに図書館で借りてきてから
はまってしまいました。

主人公の私立探偵は、コーモラン・ストライク。
元軍隊の憲兵オフィサーで、
アフガニスタンに在籍していた時に
テロ爆弾で片足を失っているという設定。

私立探偵としての彼の相棒は、
最初は間違いで臨時秘書として送られてきたけれど
実は探偵として優れた素質のあるロビン(女性)。

その二人が凶悪な犯人を追います。

3冊目ももうすぐ読み終えてしまうのですが、
その後私はいったい何を読んだら良いのでしょう?


Happy, pleased, fun, love, thank you, lucky, forgiveness

Have a great weekend everybody!



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by starofay | 2016-10-15 06:18 | 読書 | Comments(8)

In Sickness, In Health, and In Jail

それはまだ私がインフルエンザで倒れる前日の土曜日の午後、
蒼い山の麓の町で、私のお友達のMel Jacobの本
In Sickness, In Health and In Jailの出版パーティーが開かれました。


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会場では、本をサインするコーナーに、
ワインやおつまみをいただけるテーブル、

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そして余興に、ブルーマウンテンでは有名な
ドラミング・ダンスグループのHands, Heart and Feetの
パフォーマンスがありました。

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想像を絶するくらい大変な経験を、
びっくりするほど正直に
でも、ユーモアと愛情を込めて書かれたこの本。

テレビ、ラジオ、そして新聞でもインタビューが載っていました。

メルにはある日突然、全く予期してなかったことがおこります。
それは、夫の逮捕。
それから数年に渡る裁判。
そして刑務所。
そして釈放。

刑務所にいる間に壊されかけた彼の人格。
セラピーと、愛と理解。

強い人と言うと、誰の助けも借りず涙ひとつ流さないという
イメージがあるかもしれませんが、
最初から子供達を含め回りの人間にウソをつかずにやってきました。
実際、私もまだ裁判が始まる前に
彼女から事情を聞いていました。

泣くことを自分に許し、
助けを求めて乗り越えてきたメル。

特にHands Heart and Feetのクラスを始めたことがきっかけで
彼女のヒーリングが始まります。

ジャーナリストの彼女は最終的に、
その経験を書くことによって
自分の中でプロセスすることができたのでしょう。

小さなホールに200人以上が出席した
大成功のパーティーでした。

あなたに敬意と愛を。



愛してます
ついているうれしい楽しい感謝しますしあわせありがとうゆるしますごめんなさい許して下さい美味しい〜 Stay healthy people!
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by starofay | 2016-09-08 12:55 | 読書 | Comments(6)

Rules of Civility


Rules of Civility

Amor Towles/Sceptre

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中年の夫婦が、美術館で展覧会を観ている。

戦前に有名な写真家が隠れカメラで撮影した
電車に乗っている人々の写真の展覧会だ。


ある写真の前で妻の方が立ち止まり

「ティンカー・グレイだわ。」

やせすぎで、薄汚れた顔をして
ぼろぼろのコートを着ている男性の姿がそこにあった。

彼の目は生き生きとしていて
口元にはかすかな微笑みが浮かんでいる。

夫に、昔の知り合いだったけれど、
もう長年噂話も聞いたことがないと説明して
彼等は足を進める。

別の場所に今度は、いかにも裕福な格好をした
同じ人物の写真があった。

夫にそう言うと、全然別人に見えると驚く。

良かった、彼は立ち直ったんだねと
ほっとしたように夫は言う。


妻は、違うのよ。
これは、前の写真なの。


それ以上夫に説明しなかったのは、
隠す必要があったからではなく、
ただ、若い頃の思い出を話してしまうと
薄れてしまうような気がしたから。




「ティファニーで朝食を」を彷彿させるような
素敵な小説でした。


愛してますついているうれしい楽しい感謝しますしあわせありがとうゆるしますごめんなさい許して下さい美味しい〜
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by starofay | 2016-08-31 09:05 | 読書 | Comments(3)

Katherine Carlyle

Katherine Carlyle

Rupert Thomson / Corsair



図書館の新書のセクションで
適当に選んできた本ですが、
これは結構面白かったです。

まだ子供の頃に母親を亡くしたキットは、
ローマで父親と二人暮らしの19歳。

でも父親は、レポーターで
いつも海外の戦地を飛び回っている。

大変な美人で、多くの男性から思いを寄せられていても
頭が良くて、オックスフォードに進学が決まっていても、
彼女は、満たされていない。


体外受精で生まれた自分。

8年間も胚として冷凍庫で保存されていたらしい命。


父親から本当は愛されていない。
きっと母親の病死も自分の責任だと思われている。



彼女は行方不明になることにする。


映画館で前の席に座っているカップルが
彼等のベルリンの知り合いの男性の恋人が
あの素敵なアパートメントから出て行ってしまったらしいと
うわさ話をしているのを聞き、
彼の名前と住んでいる街路の名前を頭に刻み、
ベルリン行きの飛行機に乗る。

ベルリンでは、その街路に並ぶアパートメントの
ブザーの横にある名前をチェックし、
恋人に去られた男性を見つけ、
尾行し、声をかけ、友達になり、
アパートメントに泊めてもらうことに成功する。

そんなふうにして彼女は全くの偶然だけをたよりに
人から人へ、
国から国へと
優秀なレポーターである父親にも見つからないような
辺鄙で、北極熊が辺りを徘徊する
寒い離島にたどり着く。

そこで彼女は冬を越すことにしたのだ。


8年間冷凍庫で保存された命の始まりを
やり直すように。


愛してます
ついている
うれしい
楽しい
感謝します
しあわせ
ありがとう
ゆるします

ごめんなさい
許して下さい

美味しい〜(by JJ)


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by starofay | 2016-07-25 19:41 | 読書 | Comments(3)

一刀斎夢録

合本 一刀斎夢録【文春e-Books】

浅田次郎 / 文藝春秋



大分前に父が送ってくれた本を
やっと先週手に取って読み始め、
メルボルンで読み終わりました。

新撰組幹部であった斉藤一の話です。



本当に二日前に読み終えたばかりなので
頭の中では、斉藤一という人物の印象が
まだ強く新鮮に残っているところに、


今朝ハフィントンポストを読んでいると、


出ました!

⬆️ クリックするとハフィントンポストの記事と写真が開きます



本当にもうびっくり!



私って読書に関する偶然が結構あるのですが、
これもちょっと鳥肌ものでした。


小説ですから、本物の斉藤一氏とは全く違う
想像の人物でしかないのでしょう。

それでもある程度は実際に起こった出来事に基づいているはず。

今度はまた別な人が書いた幕末の小説を通して
斉藤一を始め、他の新撰組の組員達を見てみたいと思いました。



愛してます
ついている
うれしい
楽しい
感謝します
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ありがとう
ゆるします

ごめんなさい
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美味しい〜(by JJ)


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by starofay | 2016-07-16 15:37 | 読書 | Comments(5)

羊と鋼の森

羊と鋼の森

宮下 奈都 / 文藝春秋




ちょうど日本に行っている間に本屋大賞を受賞し、
話題になっていた本を買ってきました。

新刊は高いし、ハードバックの本は
こちらへ持って帰るのに重いので
文庫が出るまで待とうかと思ったのですが、
ピアノの調律師のお話だなんて、、、

待てない。


子供の頃からピアノの蓋を開けて
中身を見るのが好きでした。

考えられないほど複雑で巧妙でいて
整然としていて美しい。


そんなピアノの調律ができる人は
ものすごく難しくて素晴らしいスキルを
持っているに違いないと思ったものです。


この本には、数人の調律師達とピアニストが登場します。


高校生の時に初めてピアノの調律師の仕事を見てから
それまでピアノや音楽などに全く無縁だった青年が
調律師になる道に進みます。


専門学校へ通い、調律師の資格をとった青年は、
やがて故郷から近い街で就職する。

彼は自分に自信もないし、
特技もない。

新米として訓練を重ねながら
なんとか良い調律師になりたいと頑張っている。


そんな彼は、調律の仕事のために
ある高校生双子姉妹の家に通うようになる。

姉妹は、二人ともかなり上手なピアニストだが、
どちらかというと妹のピアノの方が華がある。

だけど、彼は姉の和音のピアノを聞いた時に
鳥肌が立ったのだった。

少しずつ腕を磨けば磨く程
調律の奥の深さを知るようになる。



ピアノと読書が好きな人にはたまらない
とっておきのごちそうみたいな本でした。



日本に住んでいた子供の頃は、
うちにピアノがあり、
こちらに父の転勤で来てからも
ピアノを買ってもらい、
ずっと身近にピアノがある生活をしてきました。


でもシドニーのフラット(アパート)に住んでいる時に
調律師に薦められて(!)電子ピアノを買いました。

毎年調律しなくてもすむし、
夜練習する時は、ヘッドフォンをすれば
近所迷惑にならないし、
引っ越しの時も本物のピアノよりは軽いから
いろんな面で便利です。


でも、いつかまた本物のピアノが欲しい。


それが私の夢です。


愛してます
ついている
うれしい
楽しい
感謝します
しあわせ
ありがとう
ゆるします

ごめんなさい
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美味しい〜(by JJ)


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by starofay | 2016-06-02 17:54 | 読書 | Comments(4)