今までハードボイルド私立探偵とかは、
ほとんど興味がなかった蒼い山の主婦です。
でも村上春樹さんが、今まで何回も読み返してきて
好きなあまりに翻訳までしたという本を読んでみました。
レイモンド・チャンドラーの本を読んでみたのは、
今回が始めてです。
いろんな作家が、ハードボイルド私立探偵小説を書いていますが、
チャンドラーの探偵フィリップ・マーロウに勝るキャラクターは、
いないと言われています。
なるほど、読んでみると切れ味の良い会話に
軽快なテンポで話が進んでいくので
楽しんで読めました。
昔のハリウッド映画を観ているような感覚です。
と、思ったらやはり映画が1973年に出ていました。
私が知らないだけだったのですね。
村上春樹さんが翻訳されたのは、こちら
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美味しい〜(by JJ)
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