THE ONE HUNDRED YEAR OLD MAN WHO CLIMBED OUT THE WINDOW AND DISAPPEARED

The Hundred-Year-Old Man who Climbed Out of the Window and Disappeared (Export Edition)

Jonas Jonasson / Hesperus Press Ltd.



これも読書クラブで選ばれたスウェーデンの本です。

タイトルを直訳すると、

「窓から脱出して消えた百歳の男」

アラン カールソン氏は100歳になった日、
もうすぐ100歳のお誕生日パーティーが
盛大に開かれるというのに
老人ホームの窓から逃げることにしました。


行き先が決まらないまま、バスのチケットを買おうとしていると
大きなスーツケースを下げた若い男がやってきて
トイレに入ろうとしたけれど、
スーツケースが大きすぎて入れません。

しばらく迷った後、この人相の悪い男性は
アランにスーツケースを見張っているように頼み
トイレに入っていきました。

若い男性がトイレのドアを閉めると同時に
アランのバスが到着。

アランは、とっさにスーツケースを持って
バスに乗り込むことにしました。

もちろん彼は100歳でヨボヨボなので
バスの運転手に頼んでスーツケースを荷台に乗せるのを
手伝ってもらいます。

とりあえず買ってみたバスのチケットで
乗れるところまで乗って、
森の中に降り立った100歳のアランと
スーツケース。


さあ、これから何が起ころうとしているのでしょう?




この本は、インターナショナル・ベストセラーなのだそうですよ。


アランは、100年も生きている人ですから
過去100年の世界の政治、戦争を
あちこちで実際に経験したという設定で、
ライトタッチでユーモアたっぷりに描かれています。


日本語に訳されていないのは、
日本人にとって原爆に関連するユーモアが
理解しがたいからだと思います。


注:この本は、決して被爆した日本のことを笑っているのではありません。


シリアスにとらえず、
世界の政治の現代史、
そして100歳のアランが次々と出会う仲間たちとの
奇想天外な話の運びは
それなりに面白いエンターテインメントでした。


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by starofay | 2014-03-13 06:43 | 読書
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