最近読んだ本

Pomegranate Soup

Marsha Mehran / HarperCollins,Australia



柘榴のスープ

マーシャ メヘラーン / 白水社



アイルランドの田舎町でペルシャ料理のカフェを開いた
イランからの移民の3人姉妹。

イランでの出来事と
アイルランドの田舎の人々の
コントラストが印象的で、
話しの中で出てくる色んな
ペルシャ料理のレシピも載っています。

登場人物があまりにも良い人と悪い人に
きれいに別れ過ぎていて、
感情移入できないのが難でたが、
それでもペルシャ料理のスパイスやハーブの香りの描写が
お料理好きには心地良かったです。



Room

Emma Donoghue / Picador



部屋

エマ・ドナヒュー / 講談社



小さな部屋で暮らす母と5歳の男の子。
彼等の毎日の様子を読んでいるうちに、
なぜ二人がその部屋いて、
男の子がその部屋以外の世界を
知らない衝撃の理由がわかってきます。

その他のコメントはネタばれになるので言えませんが、
面白かったです。

おすすめです。

The Street Sweeper

Elliot Perlman / Riverhead Trade



オーストラリア人の作家、エリオット パールマンの最新作。
彼は、フランスの文学雑誌LIREに、
世界で最も重要な作家50人のうちの一人に選ばれています。

彼の本の主人公は、いつもノイローゼ気味の男性で、
この本で登場する歴史学者も
キャリアがうまく行ってないため鬱気味。
一緒に住んでいた愛する女性とも別れてしまいます。

そんな彼が調査しはじめたあることが
第二次世界大戦中のユダヤ人の記録に繋がって行きます。


この物語のテーマは、人種差別。

ヨーロッパにおけるユダヤ人の話しだけではなく、
アメリカにおける黒人の歴史と重なり合い、
そしてあの人がこの人とこう繋がって、
あの人はまた別の人とああ繋がっている。

まあ、そんなような重い話しなのですが、
作為的に作られた話しという感じがせず、
何かが確実に残る本でした。







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美味しい〜(by JJ)


Be safe and have a good day!
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by starofay | 2013-10-21 11:43 | 読書 | Comments(5)
Commented by coo at 2013-10-21 19:29 x
うちにザクロがなってるから、ちょっと気になるタイトル(^-^)

今、幕末の本読んでる。新撰組の話。^^
Commented by skyblue6h at 2013-10-21 22:18
お料理がからんでいる本、私もすきです。想像するだけで美味しい。(笑)
今は、かおりさんが以前ご紹介されていた村上春樹さんの「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の旅」を読んでいます。

ブッシュファイヤーはどうですか?おさまってきていますか?早く鎮火しますように…。
せーちゃんのグルテンフリー生活3週間目、すごいですね!
私はたまにうどんや、サンドイッチを食べちゃってますが、以前に比べたら歴然と小麦の摂取量は変わりました。
きちんとしていないせいかはっきりとした成果は感じられてませんが(汗)、前よりも食に気を遣うようになり、それが楽しいと思うようになっています^^
Commented at 2013-10-21 22:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ぺるしゃん at 2013-10-22 00:14 x
こんばんはぁ。
ROOMが気になりますね~。
Commented by ママン at 2013-10-22 10:25 x
ペルシャ料理って興味深いですね。
↓のケーキおいしそう!
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